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エアファースト風呂バンス1000の使い方と注意点/使ってわかったこと

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風呂バンスを実際に使ってわかったことがあります。

開封から使用しているところまでを画像付きで詳しく解説していきます。

注意点も載せておきますので参考にしてみてください。

 

とりあえず公式サイトを見たいって人はコチラからどうぞ♪

→ 公式サイト

開封の儀

中身はこんな感じ。

もう少しで本体にお目にかかれます。

ジャジャン!!

来ました。エアファースト風呂バンス1000との対面です。

 

さぁこれで我が家にも追い炊き機能の追加です。早速使ってみましょう!

実際に使ってみた

とりあえず組み立てる必要があります。

とはいえ、ウキ?を付けるだけでした(笑)

付け方は簡単です。フックでクイッと固定するだけ。

あとは面倒な組み立て等は一切ありません。水にジャボンするだけ。

あとは水を溜めて待つだけです。

 

エアファースト風呂バンス1000でお風呂が沸くまでの時間

ここまででエアファースト風呂バンス1000の準備は完了です。

あとは電源を入れて待つだけです。

 

ただし、ここから時間がかかります。

あつ湯(約44度)にするまでにかかる時間は「8時間~9時間」ぐらいです。

この日の気温は最低0度、最高10度です。※2018年1月千葉での測定

 

けっこう時間がかかります。3,4時間で湯船に手を入れてみるとほんのり温かい程度。

8時間後に手を入れたところ結構熱くなっています。

 

おそらく夏場はぬる湯(約40度)にすると思いますので、時間はもう少し短くなると思います。

私は夏場シャワーだけなので沸かすことはないかもしれませんが。。。

 

エアファースト風呂バンス1000の注意点

  • 入りながら電源を入れられない
  • ドアが閉まらない
  • 意外と電源の音がうるさい
  • 循環機能はあるが消毒効果はない
  • 浴槽からあげるのは2分待ってから

このような注意点があります。ひとつずつ簡単に説明していきます。

 

入りながら電源を入れられない

電気機器なので湯船に浸かりながら電源は入れられません。感電したら危ないですからね。

(ここだけの話ですが私は入っています。※絶対に真似しないでください)

 

浴室のドアが閉まらない

電源コードがお風呂の外から伸びていますのでドアを閉めることが出来ません。

ただ、お風呂を使用する時は電源を切って外に置けばドアを閉めることが出来ます。

沸かしているときは締めることが出来ません。

 

意外と電源の音がうるさい

電源のON、OFFボタンがあるところがウィーンと起動している音が意外とうるさいです。

置く場所がプラスチックなんかだと余計に響きます。

タオルで包むなどで対応すれば静かになります。

 

循環機能はあるが消毒効果はない

風呂バンスはエアーポンプ機能が付いていますので湯船の上から下までしっかりと温まります。

しかし、消毒機能は付いていません。湯船の水はこまめに変える必要があります。

 

浴槽からあげるのは2分待ってから

エアファースト風呂バンス1000を浴槽からあげるのは電源OFFしてから2分後です。冷ましてから出さないと故障の原因になります。

本体は熱くなりませんが、中が熱くなっているんだと思います。

 

早く沸かすコツ

ここで早く沸かすコツを紹介していきます。実際に私が使用して分かったことです。

購入を考えている方の背中を押す材料になればと思います。

 

お風呂のアルミ保温シートを使う

湯船の温度を保つため、さらには逃がさないためにアルミ保温シートは欠かせません。

浴槽のフタを利用している人がほとんどだと思いますが、2重のフタをするイメージです。アルミ保温シートは100均でも売ってますので電気代の節約になります。

 

浴槽のフタも記事の中に入れようと思ったのですが、すでに利用している人がほとんどだと思いますので省略します。

 

こんな感じのアルミ保温シートで大丈夫です。

 

朝と夜2回沸かす

アルミ保温シートを置いておけば、夜に風呂バンスで温めたお湯が朝になっても温かいままになります。翌朝、起きてから電源を入れれば2、3時間ほどで十分に温まります。

これを朝、夜と繰り返し行えば夜1回電源を入れて8時間行うのと電気代が変わりません。

 

要するに

夜→8時間温める→朝3時間で温まる→夜3時間で温まる→ループ

1日8時間の電気代と変わらずに1日に2回入ることが出来ますので何回も入りたいという人には最高のループが出来ます。

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真水から温めるわけじゃないので短い時間で沸きます。電気代も安くなっています。

 

電気代の節約になる、さらにはお風呂に1日2回入れます。

これは思わぬ副産物でした。

 

後付けでタイマー機能は必須

風呂バンスにはタイマー機能が付いていません。電源をON、OFFだけしかできません。

沸かすのに8時間もかかるのに仕事に出るときに付けて入り終わったら消す。これをやってしまうと余計な電気代がかかってしまいますよね。

 

これを解決するのがコンセントタイマーです。

今回私が購入したのは「ET55D」です。

タイマー機能で設定した時間に電源のON、OFFが出来ます。

さらに使用した電気代が表示されます。積載料金も出ますので重宝しています。

 

これがなければエアファースト風呂バンス1000の運用は出来ないと言ってもいいでしょう。

 

例えば

タイマーなし

7時に仕事に出る(電源ON)→19時にお風呂に入る(電源OFF)

電源ON時間 12時間

 

タイマーあり

7時に仕事に出る→タイマーで10時にセット(ON)→19時にお風呂に入る(OFF)

電源ON時間 9時間

 

一日3時間ほどの違いがあります。沸かすのに1時間20円ほどかかりますので3時間約60円の差が生まれます。

60円×30日で1,800円の違いです。年間にしたら18,000円です。

この差は相当大きいと思います。タイマーは必需品になりますので別途購入することをお勧めします。

 

電気代は1日150円~200円くらい

一番気になるのは電気代だと思います。どれくらいかかっているか計測してみました。

 

設定:あつ湯

気温:最低0度前後、最低10度前後の1月

 

我が家でかかっている電気代は1日約160円前後です。

 

これは8時間真水から沸かした時の金額です。

上述した朝、夜3時間ずつの時はもう少し安くなっています。

 

160円×30日=4,800円

月にかかる費用は約4,800円です。この費用を高くみるか安くみるか…。

 

お湯をある程度作っておけばシャワーを使わずにお風呂に入れます。

つまり、ガス代がかからなくなるということ。特に我が家のようにプロパンガスの人は安くなることがほとんどだと思います。

追い炊きがない人ならなおさらです。

シャワーを使って、さらにお湯を張るのにもガスを使っていたら1万円はかかると思います。

ぜひ電気代、ガス代を比べてみて下さい。

 

まとめ

・組み立ては簡単

・取り扱いはいくつか注意点がある

・早く沸かすコツはアルミ保温シート

・1日の電気代約160円

 

こんな人におすすめ

・プロパンガスでガス代を節約したい人

・お風呂に追い炊き機能がない人

 

エアファースト風呂バンス1000の最大のメリットは追い炊きが出来ることです。

もうここに尽きます。

特に冬場は湯を張っててもすぐに冷めてしまいますからね。それを簡単設置で電気の力で温めてくれるなんて最高過ぎます。

風呂バンスのおかげで毎日楽しくお風呂に入っています!それでは良いバスタイムを!

 

エアファースト風呂バンス1000公式サイトはコチラ♪

→ 公式サイト

詳しいレビューはこちらの記事で解説しています。良かったら読んでみてください。

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